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北アルプス登山
 8月12日~13日にかけて、大学時代の友人、由宇と奥穂高岳~西穂高岳の縦走をしよう!と上高地に出かけた。これは今年の俺のプライベートの目標の一つだった。由宇を誘ったのは今年の正月に一緒に飲んだときだ。彼は山道を走ることに長けていて、体力もあるし、きっと乗ってくれると思ったので声をかけたんだ。

 予想通り乗り気になってくれて、じゃあ夏に!ということで日程をすりあわせた結果、今回の日程になった。彼は11日の夕方まで用事があったので、11日の深夜に松本駅で待ち合わせることにして、俺は新宿21時発のバスで松本向かった。彼は用事を終えてから自家用車で松本に向かった。そして12日の0時過ぎに松本駅で合流。駅前のコンビニで朝食と昼食とビールを買った。そして彼の快適な新車で、沢渡の駐車場に向かった。駐車場内には既に何台も車が停車してあった。俺たちも車を停め、車内で翌朝からの楽しく安全な登山を願って乾杯し、ほんの数時間だけれど、仮眠をとることにした。

 4時過ぎに起きて出発の身支度。ほとんど寝れなかったけれど、気持ちは昂っていたよ。それから予定通りバスに乗り5時半に上高地に到着。それから朝食を食べ、登山届けを提出して6時に上高地を出発。快晴で少し肌寒い位の上高地はとても心地良かった。快調に歩き続け、コースタイムを大分上回るペースで歩き続け、岳沢小屋→紀美子平→前穂高岳→紀美子平→奥穂高岳→穂高岳山荘に到着。正直本日の登山は楽勝だと思っていたけれど、危険な岩場や急な坂の連続で一般の登山道とは言え、予想以上にハードだった。その分達成感は大きかったけれど!

 穂高岳山荘で宿泊の手続きを済ませてからは、ビールで乾杯しお互い寝不足だったので、夕食の時間まで昼寝をすることにした。山荘での美味しい夕食を済ませてからは夕日を眺めて就寝準備。翌日に備えて20時には布団に入った。

 疲れてはいたけれど、あまり眠れないまま時間だけがゆっくりと過ぎ、4時前に起床した。外は未だ暗かったが、多くの宿泊客が山荘の外に出て空を眺めていた。そう、13日の明け方はペルセウス座流星群のピークだったんだ。俺も由宇と2つ程流れ星を見れて満足した。彼は3時に起き、もっと沢山流れ星を見たらしい。

 山荘の朝食は5時から先着順ということなので、俺たちも20分前には食堂に行き朝食を待つ列に並んだ。こんなに朝早いのに既に50名程は並んでいたよ。でも無事に1回目で朝食を食べることができた。それから身支度を整え、6時前には山荘を出発し、ジャンダルムを目指した。

 この奥穂高岳~西穂高岳への縦走は道具を使わないで行ける最難関の登山道で、岩稜経験者でなければ入山は控えるようにと言われているんだ。そして毎年何件もここで滑落や転落事故が起きている。それは分かっていても、昨日からの快晴で稜線の岩は乾いていて視界も良いし、縦走するには絶好のコンディションだったので、俺は行きたい気持ちが先走っていた。そんな中彼は慎重だった。縦走ルートに入って間もなくナイフリッジな馬の背に入り慎重に進んだ。そして奥穂高側からの最初の難所と言われている馬の背の下りの所で彼は止まった。下を眺めること数分・・・彼は、俺にはここは降れない、引き返そうと言い出した。俺は慎重に進めば平気だと思っていたので、その発言が不満だった。ただ、彼は用意は俺より周到だった。ヘルメットやツエルトなどの備品を装備携帯し、登山届(俺は同行者の欄に名前を加えさせてもらっただけ。)やちゃんとした地図とコンパスも携帯していた。また彼はハセツネという山中を70キロも走る超人的なレースにエントリーしているだけあって、体力も俺よりあった。その彼が言うのだから・・・従うかと俺も今回縦走することをここで断念することにした。でも引き返す途中は中々吹っ切れなかった。山は無くならないし慎重過ぎた後悔はいつか取り返せるけれど、軽率に突っ走った後悔は命に関わるから今回はこれで正しいんだろうと無理矢理に言い聞かせるようにした。

 その後の下山中で彼の、この縦走は未経験者だけでくるものじゃない、経験者に先導してもらって進むべきだよ。という意見を聞いて、ようやくその通りだなと俺も納得した。その後は快調に上高地まで下山した。比較的単調な道だったのに、距離が長く彼のペースも速かったので下山も結構くたびれたよ。ということで、この疲れも引き返した彼の決断はやっぱり正しかったんだなと思わせてくれた。上高地に着いてからは、沢渡駐車場行きのバス待ちの長蛇の列に唖然としたが、そんなに待たずにバスに乗れた。駐車場に着いてからは、松本の温泉に行き、2日間の疲れをとった。その後はお疲れのところ彼が家まで乗せてくれ、彼にとても感謝した。ともあれ久々に一緒に山の中を歩くことができて楽しかったよ。

 今回のことで、俺は未だ未熟だなと痛感した。未だジャンダルムを踏破する技量も体力も準備も不十分なので、もっと岩稜などの経験を積んで、装備も含めて準備を万端にして、またいつかチャレンジしようと思う。今年の目標の一つが達成できなかったことは残念だけれど、新たな気付きがあったので良しとするかぁ!

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今回のルート

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早朝の上高地バスターミナル。

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梓川沿いを歩き登山道へ向かう。

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上高地のシンボル河童橋・・・朝6時過ぎなのにもう観光客が。

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ここからが前穂高岳へ続く登山道だ。

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登山道を歩くこと数十分、風穴に到着。本当にこの穴から吹いてくる風は涼しかった。

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登り坂が急になってきたぞ。

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岳沢小屋に到着。ここで一休み。

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上高地から結構歩いてきたと思ったら未だ4キロ・・・やっぱり上り坂は違うなぁ。そしてここから先がさらに急な登りの重太郎新道だ。

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もう半分崖だね。重太郎新道に入ると俺たちは持っていかなかったけれど、スティックは邪魔だろうなぁ~と思えてくる。

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スリリングな長い梯子。

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登るに連れ、景色はどんどん良くなる。

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急な登りはまだまだ続く。でも両手を使う登りの方が普通の登りより息切れしなくていい。ちょい危険だけれど。

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見上げる先まで飛んでいけたらなぁ~と一瞬思う。

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鎖場・・・こんな登りなので鎖は有難い!

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前穂高岳と奥穂高岳の分岐点の紀美子平に到着。ここで一休みしてから前穂高岳へ。

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前穂高岳へ続く登り。

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前穂高岳の山頂に到着。天候にも恵まれてここからの眺めは最高だった。

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山頂からの絶景。

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山頂を満喫したら気をつけながら紀美子平に戻る。

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奥穂高岳へLet's go!

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もうちょいで奥穂高岳山頂。

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山頂が見えてきた!

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日本第3位の標高3190mの奥穂高岳山頂で!

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山頂から見たジャンダルム。あの頂きに立ちたかった・・・。

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宿泊した穂高岳山荘。この山荘への下りも急で未だ気は抜けない。

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本日の山荘は予想通りの混雑・・・6畳の部屋に10名の宿泊者が居たからね。布団も2人で1枚。14時に宿泊手続きをしたのに夕食は3番目だった。宿泊者は300名以上居たんじゃないかな。山荘のスタッフも大忙しだった。ご苦労様。

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賑わう夕方の山荘。

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待った分、山荘の夕食は余計に美味く感じた。

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夕焼けも絶景だった。

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山荘出発の登りはちょい混雑。

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この先の馬の背の下りで、奥穂高~西穂高の縦走を断念・・・またいつか必ず縦走してやる!

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そのときはジャンダルムも難なく通過したい。

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穂高岳山荘から涸沢小屋へ下るザイテングラートは大混雑。

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小屋はまだまだ遠い。

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綺麗な雪渓に癒される。


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朝9時に涸沢小屋に到着。ここで早い昼食休憩。

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穂高岳山荘で作ってもらった弁当、これも美味かった!

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涸沢小屋を後にして上高地へ向かう。

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雪渓を横断、滑らないように注意。

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本谷橋の休憩ポイント、上高地はまだまだ遠い。

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やっと梓川沿いの横尾に到着。

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それでもまだ上高地までは10キロ以上・・・。

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徳沢に到着。後6キロ。

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明神に到着。あと3キロ。

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この明神は3年前のお盆にも観光で訪れて・・・あの時は生憎の雨だったなぁ。

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河童橋まで戻ってきた。

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沢渡駐車場行きへのバス待ちの人々・・・30分位並んだ。

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この記事に対するコメント

すごい絶景!!
気持ち良いね〜。
わたしも今年は八ヶ岳の硫黄岳に行ってきたよ。コータリングと全然レベルは違うけど…。いつか赤岳に登ってやるぞ!と気合いを入れて来ました(^-^)北アルプスもいつか行ってみたいなぁ〜。
【2013/09/27 09:54】 URL | ちのりんぐ #- [ 編集]


ちのりんぐさん、久しぶり!コメントありがとう。そっか~硫黄岳に登ってきたんだ、それは奇遇!俺もこの夏、美濃戸口から入り赤岳鉱泉にテントを張って硫黄岳、横岳と生徒を引率して縦走してきたよ。生憎の天候で赤岳手前の地蔵尾根で降りてきたけれど。八ヶ岳も鎖場など程よくスリリングでいいよね!

北アルプスは絶景でしょう!でも運動不足なせいもあり、結構くたびれたよ・・。もっと知識を吸収しスキルを身につけて、今度こそは縦走やりとげてみたいな。
【2013/10/02 23:55】 URL | コータ #- [ 編集]


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