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隊員派遣終了の告知
昨日次長と永田フィールド調整員が学校にやってきて校長に後任者が辞退したことと、事務所内のルールで決まった最寄のエアーストリップまで2時間半の基準からネワラは外れるのでもうこの学校に隊員を派遣することはまず無いということを伝えた。校長も唖然としていて中々事態を受け止められなかった。最終的には分かってもらえたんだけど、俺も同席していて必死で受け止めようとする校長を見ているのは辛かった。伝える方も嫌だけれど、聞かされる方がやっぱり辛い。

 そして今日の夕方、警備員のBabuがやってきたときにスタッフのIsayaも夕食に呼び3人で食事をしているときに決まっていた後任者の辞退したことについて話した。ネワラの隊員の派遣中止については話さなく、次の隊員が来るのは1年後になるか2年後になるか未だ誰も分からないとだけ話した。さすがにいつも陽気なBabuもこのときだけは、話し終わるまで終始無言だった。Isayaも残念だ・・・としか言わなかった。暗い雰囲気の食事になってしまったが、食べ終わる頃には2人とも何とか受け止めてくれた。

 無理に平静を装っているBabuがこのときは本当に愛おしく思えた。彼は74歳と老体だが、遅刻や無断欠勤も無く元気に警備員の仕事をこなしてくれ、それだけでなく犬用のウガリ作りや体洗い用のお湯沸かしもほぼ毎日やってくれて本当に良い警備員だ。彼も次の隊員を楽しみにしていて、1年以上前にジャックフルーツの種を庭に植え2~3年後には実がなるので、次の隊員と一緒に食べるんだとその木の成長を見ながらよく話していた。俺が帰ったら彼は職を失う。新しい職を探すのも年齢から考えて厳しいと思う。74歳だと普通に考えれば仕事から解放されて家族に養ってもらっていい年齢だと思うのだが、これがタンザニアの現実なんだろう。今日はBabuにとって本当に酷な話を受け止めてもらったので、4月分の警備員の給料をいつもより上乗せしてあげた。後任者が決まった時点から赴任してくる、そしてまた後任者もBabuを警備員として雇うとほぼ決め付けていた俺にも責任はあるしな・・・・。

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誕生日祝い
今日は今月誕生日を迎える俺と林隊員のためにネワラの隊員とタンダヒンバの隊員が永田フィールド調整員の家に集まってくれ盛大にお祝いしてくれた。Chipsy & Mayai3段のケーキを始め、焼き鳥や混ぜご飯などどれも美味かった。おまけに誕生日プレゼントまでもらい本当に有難かったし皆に感謝した。15日にタンザニアで3回目の誕生日を迎えとうとう30歳になった。当初なら30の誕生日は日本で迎える予定だったんだけど全然いいや。20代も振り返れば本当に充実していた。30代も劣らずに充実させていこうと思う。

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永田フィールド調整員宅で

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永田さんが焼いてくれたピザ
美味かった!
最悪の知らせ

 今日JICAオフィスから最も恐れていた知らせが届いた。後任者が派遣を辞退したという知らせだ。今月の始めには平成20年度第1次隊が二本松での派遣前訓練に入っているはずなのに後任者はどうやら訓練所に入所していないらしいんだ・・・。唖然とするしかなかった。今まで辞退ということは聞いて居なかったので、問題無く赴任してくれるだろうと思っていて、延長申請を出したときに立てた計画通りに活動を進めていたのに、一気に崩れた。計画の調整はするが、今すぐには考えられない。

 俺も落胆したが、それ以上に落胆するのは配属先だ。配属先には今月末に次長がその話をしにネワラにくるらしい。辞退するにはそれなりに理由があるのは当然だが、辞退の可能性があるなら最初から協力隊の選考を受けないで欲しい。ボランティアを望んでいる配属先がどれだけ落胆するか選考段階で考えて欲しい。俺も一時期世界事情や協力隊について自分なりに調べて少しは気持ちが揺らいだけれど、2次選考の前には派遣先がどんな所になっても行くと決意を固めていた。ともあれこのことに関しては最終報告会でJICAへの要望としてしっかり話そうと思う。

 辞退だけなら、間隔は空くけれどまたいつか隊員が派遣されてくるという可能性に期待できるんだけど、実はネワラの隊員派遣の中止が今年の初めにタンザニア事務所で決定されていたので、その可能性に期待できないというのが本当に残念だ。派遣中止の理由は、昨年は各国で事故や病気による隊員を含めJICA関係者の死が相次ぎ、事務所内で安全に対する意識が一段と高まり、話し合いがされたみたいでその結果、最寄のエアーストリップまで2時間半以上離れている地域への派遣は見直そうということになったらしいんだ。そしてことの2時間半以内という基準にネワラが入らないから派遣の中止が決まったというわけだ。

 後任者は事務所でこの派遣中止の決定が出る前に決まっていたので、本来なら後任者が最後のネワラ隊員ということだったんだけど辞退ということなので、この配属先では予定より2年以上早く隊員が撤退することになった。自分の居た所から隊員が居なくなるのは寂しく思うし、2時間半以内という理由は全く持って納得はしていない。事務所内の当の関係者を無視して出された勝手なくだらない基準だとさえ思っている。ともあれまだまだボランティアを必要としている街からボランティアが予定より早く居なくなる。ボランティアを本当に必要としている所に未だボランティアは届いていないというのが実情なんだなと思った。世界中にはそういう場所が数え切れないほどあるんだろうな。・・・文句は言わず2ヵ月後に去る自分に今出来ることを考えようと思う。