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Scholarship studentsの候補者決定
来年度の奨学生が決定した。
 この奨学金制度というのは、タンザニア教育研究会という隊員で構成する自主的な組織で設けている制度の一つであり、俺は最も素晴らしい制度であると思う。

 タンザニア教育研究会はほぼ全ての理数科隊員とその他の教室型隊員数名で構成されている。そして6月と12月に定例会を開き意見交換やディスカッションや国家試験の解答集の作成など、会員皆の普段の活動に少しでも有意義なことを・・というのを目指して活動しているんだ。といっても実際の活動は6月と12月くらいなんだけどね。

 奨学生制度というのは、その名の通り成績優秀なのに家庭のFinancialの問題で学業を続けるのが困難な生徒の学費や寮費、国家試験費など学業に関わる全ての費用を全て免除する制度だ。この費用はタンザニア教育研究会の加入費とOBからの寄付等で賄われている。そして各隊員自分の配属先で生徒を数名推選し定例会で会員皆からの承認を受けて決定するんだ。

 俺の学校からは6名推選できる枠をもらったので、10月上旬に学校の朝礼でアナウンスして広告を貼り応募者を募っていた。そして20名程の生徒が集まってきたので、それぞれにApplication formを書いてもらい、その後Academic masterに書いてもらった成績証明書と照らし合わせて同僚に手伝ってもらいながら面接を行い、今日までに6名に絞った。この6名の生徒にはMy futureという題でEsseyを書いてもらい、俺は定例会で発表する6名の推薦書を書いた。

 これらの作業は面倒だったけど生徒にとっては重要なのでちゃんとやった。そしてようやく今日終了してホッとしたよ。初めて奨学生を選出したのだけれど面接を通して、普段の様子からじゃ分からない、父親が居ないなど辛い家庭状況におかれている生徒が結構いるということが分かった。学費と試験費併せて年間約5万シリング(5千円)の授業料が払えないんだ。そういう生徒達を少しでも援助してあげるこの制度は本当にいいと思う。隊員が配属されている各学校からも評判がいいみたいだ。

 でもこの制度救ってあげられる生徒なんて本当に一握り。隊員が配属されていない学校にはこの制度は適用されないし、あることも知らないだろう・・・。かと言って全ての学校に適用するというのも不可能だ。出来ることはやっぱり、目の前の出合った生徒を少しでも助けてあげるということだけだ。これだけでも意味があると思ってやっていくしかないよな・・・。
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