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お別れ会
 学校で夕方俺と4月に別の学校へ校長として招かれたベテラン教師2人のお別れ会と先月赴任してきた新教員の歓迎会が併せて行われた。このお別れ会に中村隊員も来てくれ、皆で沢山飲み校長や教頭、同僚からお別れの言葉をもらい後は皆で踊って遅くまで騒いだ。餞別品も沢山頂き、皆に感謝した。2年間ここで活動してきたけれど、学校の教員は2年前とはガラリと変わり、俺も古株から数えて3番目になっていた。だからここでは俺もベテランだった。

 俺が見る限りこの学校は教員減が続く悪環境の中でも、学校の機能を果たし教員も真面目に授業を行っているタンザニア南部では決して多くない良い学校の一つだと思う。時間割を守らなかったり貸した物を返さない同僚に怒ることもあったけれど、俺の不足な言葉をサポートしてくれたり、問題のある生徒には俺が何もしなくても体罰を与えてくれたり、基本的に授業のやる気は皆とてもありメンバーは最初とは入れ替わったが、ここで彼らと一緒に今までやってこれて、ここに配属されて本当に良かったと思う。もう少し一緒にやりたい気持ちでいっぱいだ。この配属先がこの先も教員数減の悪環境にもめげず、今のままやる気のあるスタッフで頑張り続けてくれることを切に願う。

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校長の隣で

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同僚から贈り物を沢山もらった

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もう1人の数学教師Rashidと

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中村隊員と同僚のIsaya

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お別れのスピーチ
あまりうまく言えなかったなぁ・・・。

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最後は皆でダンス
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最後の授業

 今日でFormIIIもFormIVも最後の授業になった。明日の金曜は数学の期末テストだからだ。他の科目は来週の木曜からなのだが、来週の日曜には任地を離れるので数学だけ試験日を早くしてもらったんだ。FormIVはLinear programming以外全てのトピックを終わらせることができた。FormIIIもAccount以外全てのトピックを終わらせることができた。 後任者も居ないので任地を離れる前に全てのトピックを終わらせたかったのだが、半年間ではこれが限界だった。10月に国家試験を控えるFormIVには同僚のRashidに残したLinear programmingを6月の休み中に行ってくれるよう依頼しておいた。

 本音を言えば10月の試験直前まで彼らを見てあげたかったのだが、こればかりはどうにもできない。後は彼らの自主学習に期待するしかない。FormIIIはFormIIIで赴任した2年前の5月上旬から今日までずっと担当してきたから、愛着もありまだまだ教え続けたい気持ちでいっぱいだ。FormIIIも今年は替えの教員も居ないので11月までの半年間は自主学習に期待するしかない。RahidはFormIIの数学と物理、FormIVの物理を担当しているので彼も自分の授業で今年は手一杯なんだ。

 ともあれ今日で最後の授業、気の利いた言葉は特にかけられなかったが、今日まで授業をやってこられて満足だ。明日は期末テスト。FormIII、FomrIV共にまた3時間の問題を作成したので採点が大変そうだが、任地を離れる前には返却&解説、成績付けを行う予定だ。
中村隊員授業見学
 同任地の中村隊員が先週の木曜に引き続き、また授業見学に来てくれた。誰か見学に来てくれるのは少し緊張するが、何か嬉しいもんだ。生徒も喜んでいた。授業の後はトマトスープパスタを作り2人で食べた。初めて作った料理だったが美味かった!帰国間近の隊員の気持ちが今まで特に分からなかったけれど、最近良く分かる気がする。任地の人々との交流を写真に残したいと思うんだ。任地引き上げのタイミングが重なる中村隊員も多分同じ気持ちで、何も言わなくてもあちこちで写真を撮ってくれる。これは嬉しいし、任地引き上げ時に必要な書類の不備の確認もお互いできるし、準備の面倒さの愚痴やお互いの進行状況も言い合えるし、共有した2年間をお互い笑って振り返れるし、任地引き上げのタイミングが彼女と重なって本当に良かったと思う。お互い後わずかだけどネワラライフを最後まで楽しもうと思う。

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授業風景

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授業後皆で

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家に戻る途中で

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中村隊員と料理中

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出来上がったパスタ
初めてトマトを使って作ったけれど美味かった。

最悪の知らせ

 今日JICAオフィスから最も恐れていた知らせが届いた。後任者が派遣を辞退したという知らせだ。今月の始めには平成20年度第1次隊が二本松での派遣前訓練に入っているはずなのに後任者はどうやら訓練所に入所していないらしいんだ・・・。唖然とするしかなかった。今まで辞退ということは聞いて居なかったので、問題無く赴任してくれるだろうと思っていて、延長申請を出したときに立てた計画通りに活動を進めていたのに、一気に崩れた。計画の調整はするが、今すぐには考えられない。

 俺も落胆したが、それ以上に落胆するのは配属先だ。配属先には今月末に次長がその話をしにネワラにくるらしい。辞退するにはそれなりに理由があるのは当然だが、辞退の可能性があるなら最初から協力隊の選考を受けないで欲しい。ボランティアを望んでいる配属先がどれだけ落胆するか選考段階で考えて欲しい。俺も一時期世界事情や協力隊について自分なりに調べて少しは気持ちが揺らいだけれど、2次選考の前には派遣先がどんな所になっても行くと決意を固めていた。ともあれこのことに関しては最終報告会でJICAへの要望としてしっかり話そうと思う。

 辞退だけなら、間隔は空くけれどまたいつか隊員が派遣されてくるという可能性に期待できるんだけど、実はネワラの隊員派遣の中止が今年の初めにタンザニア事務所で決定されていたので、その可能性に期待できないというのが本当に残念だ。派遣中止の理由は、昨年は各国で事故や病気による隊員を含めJICA関係者の死が相次ぎ、事務所内で安全に対する意識が一段と高まり、話し合いがされたみたいでその結果、最寄のエアーストリップまで2時間半以上離れている地域への派遣は見直そうということになったらしいんだ。そしてことの2時間半以内という基準にネワラが入らないから派遣の中止が決まったというわけだ。

 後任者は事務所でこの派遣中止の決定が出る前に決まっていたので、本来なら後任者が最後のネワラ隊員ということだったんだけど辞退ということなので、この配属先では予定より2年以上早く隊員が撤退することになった。自分の居た所から隊員が居なくなるのは寂しく思うし、2時間半以内という理由は全く持って納得はしていない。事務所内の当の関係者を無視して出された勝手なくだらない基準だとさえ思っている。ともあれまだまだボランティアを必要としている街からボランティアが予定より早く居なくなる。ボランティアを本当に必要としている所に未だボランティアは届いていないというのが実情なんだなと思った。世界中にはそういう場所が数え切れないほどあるんだろうな。・・・文句は言わず2ヵ月後に去る自分に今出来ることを考えようと思う。
中間テスト
 一昨日の金曜日から中間テストが始まった。アカデミックマスターに頼んで、数学を最初の科目にしてもらった。19日に上京する予定なのでその前に採点を終わらせたかったからだ。そして予定通り数学を最初の科目にしてもらった。FormIIIとFormIVということなので共に試験時間3時間の問題を作成したんだけど、生徒は初の3時間の試験で多分疲れたと思う。でもその分採点も大変だった。3時間の試験だと解答も多い生徒は10枚を超え1枚1枚採点に時間がかかり、金曜の夕方から今晩までずっと採点におわれてしまった。こんなに採点が面倒だと思ったことは初めてだよ・・・。出来はいつもながら数人の生徒が飛びぬけててそれ以外は皆低い点数だった。解答用紙は中間休み明けに返却して休み明け最初の授業で解答解説を行おうと思う。
生徒の夢の絵
 先週の水曜日20日の夜にJICAの寺田職員から電話があり、子供達に夢の絵を描いてもらえないだろうか?と依頼があった。ゆずが今年の4月から始めるコンサートでタンザニアを含む世界各国の子供達の絵を会場での展示会や演奏中の展示で使うことを決めているらしく、そこにタンザニアの子供達が描いた絵を提供したいみたいなんだ。コンサートを通して参加者に途上国の実態を考える機会を少しでも与えることが目的らしい。協力したいと思ったけれど生徒が絵を描いているのは黒板に落書きしているくらいしか見たこと無かったので、このときは何枚集まるかは何とも言えなかった。翌日早速絵の好きな生徒は誰か数人探し、理由を説明して画用紙と色鉛筆は用意するので描いてくれないか頼んだら、喜んで引き受けてくれた。その様子を見た生徒が後から俺も俺もという感じにやってきて、今日を締め切りに描いてもらった。別に図工とか美術とかそういう授業は全く無いのに、上手い生徒が何人もいて驚いた。夢の内容はパイロットやトラックやバスのドライバー、歌手や修理士、戦士など様々だった。どの位本気で思っているかは分からないけど夢を持つことは良いことだと思う。絵も20枚近く集まった。これを明日所長と共に学校に訪れる寺田さんに渡すつもりだ。ともあれみんな絵をちゃんと描けるんだということに気付いて生徒の違う一面が見れた気がして何か感心してしまったよ。

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絵を描くMukulu

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絵を描くAjari

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最後の仕上げ

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完成した絵①

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完成した絵②

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完成した絵③
Results of FormIV national exam
 今日送られてきた昨年の10月に行われたFormIVの国家試験の結果を見た。71人中4名がDivisionII、16名がDivisionIII、50名がDivisionIV、1名failだった。数学に関しては、Cが2名、Dが5名、Fが64名だった。昨年はFormIVはノータッチだったけれど、彼らは一昨年彼らがFormIIIだったとき数学を担当していたので、ある程度知っている生徒たちだ。FormIVの数学でCが2名というのは今年が初めてだと思う。去年はCは居なくて、その前の年に前任者が夕方毎日教えていた生徒が1人Cをとったとき以来だ。だから側から見れば大したこと無いように見えるけど今年の結果は凄いと思う。昨年同僚のRashidが通常授業に加え毎朝補講を行い続けてきた結果だ。彼を褒めてあげたい。

 DivisionIIに入った生徒も今年が初だ。DivisionIIというのは各教科Aを1点、Bを2点という具合にFの5点まで点数を付け7科目の合計で18点~21点以内に入れば取れるんだ。単純に言えばオールCで入れることになる。ちなみにDivisionIは7点~17点以内、DivisionIIIは22点~25点以内、DivisionIVは26点~33点以内、Failは34点~35点だ。DivisionIVに入れば一応中学校卒業資格がもらえるとになりDivisionIVの中でも28点以内だと小学校教師になるためのTeachers collegeに入学できるんだ。DivisionIII以内に入ればFormV、FormVIに進学できることになる。

 電気も不安定で教科書もまともにないこの学校、この地域からDivisionIIは立派だと思う。しかもこの4名のうち1名は一昨年の12月、俺がタンザニア教育研究会で推薦した奨学生だ。推薦したけど落とされて自分のポケットマネー+永田フィールド調整員からの援助で全て賄ってあげた2名もDivisionIIIに入った。通った他の奨学生2名はDivisionIVだったけれど合計で28点以内には入っていた。ともあれ去年の奨学生は皆奨学生に相応しい結果を残してくれた。その他の生徒も総合的にみて頑張ったと思う。このFormIVの結果はFormIIの結果に続きこの学校で過去最高の結果だ。年々こうやって最高の結果を残していければなと思う。そのためにも残りの任期一所懸命おしえていこうと思う。
校長のKuwaheri
 今日は校長のクワヘリ&新校長のカリブパーティー(お別れ&歓迎会)が盛大に行われた。昼間は生徒たちが幾つかのグループに分かれて、歌や踊り、スピーチなどを色々と披露してくれ夜は教員、スタッフ、近隣の学校からの校長も集まり、皆で飲んで踊って夜遅くまで宴会を楽しんだ。

 新しい校長がどんな人かはまだ把握できてないけど、今までの校長が変わってしまうのは正直ショックだ。今までの校長は2001年から今までこの学校に赴任していて初代の隊員から知っておりJICAとの関わりも長く日本人との関わり方を弁えていたし、校長としての威厳もあったからだ。テストは生徒がカンニングをしない状況必ず配慮し、授業もレッスンプランやレッスンログブックを毎週提出するよう全ての教師に呼びかけていて、これによって授業をサボる教師もこの学校にはほとんど居なかった。当たり前のことかもしれないけど、これらのことが出来ていない学校も結構あると話に聞くので、校長のことは尊敬していた。この校長は今度はムトワラの学校に赴任するらしい。残念だけど仕方の無いことなので、新しい校長はトゥンドゥールというここから400キロほど西に離れた街の学校からやってきてネワラの街にも未だ慣れてなさそうだ。ともあれ前の校長のように学校を仕切っていってくれるように祈よ。
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皆の前で出し物を披露する生徒達

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学校のスタッフ

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歓送迎会夜の部

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旧校長からのお別れの挨拶。左端が新校長のNanyambe

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食事を終えて皆でダンス

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旧校長へ皆から贈り物